香川県高松市で創価の同志の墓じまいをさせて頂きました。

香川県高松市浅野墓地

創価の同志の墓じまいの為に兵庫の学会員様と一緒に香川県高松市に伺いました。

親戚の方や自治会の方に連絡を事前に入れさせて頂きお墓に来て頂きました。又高松市役所のやすらぎ課の方やコミュニティセンターの皆さんにもお墓の管理者探しに力になって頂き感謝しております。

又今回はコロナ禍の中での墓じまいが急速に全国で進んでいると言う事で新聞社の方もお越し頂き取材の中での墓じまい作業になりました。

新聞社の取材も。
ご先祖墓

お客様のご主人様は他界されお子様もいらっしゃらないという事で私ども当社が導師をさせて頂くことで法要を進行させて頂きました。

お墓は宗派が違う文字を刻まれておりましたがあくまでお墓の所有者の方が現在、信仰している法華経で供養させて頂きました。

小さな骨蔵穴
どこから入れたの?

一番、心配していたのはお骨の状態で。お骨を納める穴は小さいのに中を覗くと、大きなお骨壺が沢山あるではないですか。

どお見ても、お墓を建てる時にお骨を納められている様な感じでお墓を破るか撤去しないと取り出す事が出来ずお骨壺を優先に考え真ん中で破ることにしました。

お客様に確認して頂きました。

清め塩をまきわられたお墓の中のお骨壺を確認して頂いたのち、当社で洗骨浄化する事になり当社が持ち帰る作業をさせて頂きました。

土台の撤去

お墓を取り出した後、土台を撤去させて頂き綺麗に真砂土を入れて天圧整地させて頂きました。

お墓の前の讃岐うどん

全ての作業が終わりお墓の前にあった讃岐うどんやさんに。朝の9時から始まり気がつくと2時前に。緊張感のせいか、お昼ご飯を食べる事も忘れてました。お客様と一緒に久しぶりの本場の讃岐うどんは格別でした。

本当に墓じまい法要にお付き合い頂き本当にありがとう御座いました。同志の方がいつも私におっしゃて頂く言葉に私は癒されます。

「誰もお墓を守っていくものがいないのでお墓をどうしようかと思っていました。こんな遠い実家のお墓に地元の幹部の方に来て頂くことも出来ずだからと言って私が拝んだらいいんだけど。悩んでました。

書類の作成から近隣の方とのお話し合いまで、その上、導師までしていただき本当にこれでスッキリしました。ありがとう!」毎回、最後は同じお言葉を頂きます。池田先生が会員の為に同志の為に命を投げうって頑張っていらっしゃるお姿に私どももお応えする為に頑張っております。会員の方に感謝のお言葉を頂いた時にこそ私は、この仕事の価値を見出だします。

しかし、これで終わりではありません。お骨を持ち帰り綺麗に洗骨浄化して次の永代供養場所までお届けするのが私どもの最後のお勤めです。

功徳善根をつまれた創価の同志のお遺骨を綺麗に浄化して永代供養させて頂き創価の家族が心から笑顔になれる一家和楽の信心の最終章のお手伝いを全力投球でお題目根本に私ども 創価の墓じまい屋さんは心を大切に頑張って参ります!

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