2日かかりましたが、東京都からの
ご依頼と宮城県からのご依頼にて
大石寺のお墓じまいをさせて頂きました。
朝から今までにない蒸し暑さに
いつ熱中症になってもおかしくない
現場に職人共々、水分と休憩を
とりながらお題目をあげながら
取り組みました。
まずは書類の提出を
典礼院様に済ませて委任状の提出
をすませて打ち合わせをし
墓地に向かいました。
シキミをさし、塩をまいて、お線香を
さして焼香台を用意し、閉眼法要を
すましたのち典礼院の方にお骨を
確認して頂きそれから閉眼法要を
はじめさせて頂きました。
工事も大石寺のお墓を何十件と
こなしてきているせいか順調に
作業を済ませて無事に完了致しました。
制作してきた区画にあった蓋をしめ
整地をすませました。
最近は私どもがミスなく全て
作業させてきただけに大石寺典礼院の
方も笑顔にて任せて頂けるように
なってきました。
創価の同志の方がはずることなく
お墓じまいを無事にできるように
今後とも私どもも全力にて
頑張らさせて頂きます！
お遺骨を持ち帰り綺麗に洗骨し
新しいお骨壺にお入れして
無事にお届けさせて頂きます。
この度は遠方よりのご依頼誠に
ありがとう御座いました。
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