先日、墓じまいさせて頂いたお墓の竿石である軸石だけを、新しいお墓を建てる場所に移動させてから中台、下台を撤去させて頂きました。お墓は山の中にあり運搬車で何度も何度も行ったり来たり。
山の中にあった古いお墓の下をスコップで腰まで掘るとやっとお骨が。
最初にお客様から骨壺で埋めているからと聞いておりましたがほとんどが土に埋もれてお骨の状態で出てきました。
まあ。ありがちな事なんです。埋めた頃は小学生だったが今は80才とかで。墓じまいも、300件をこえてかなりの骨上げを経験させて頂くと最近では大体、この辺りにお骨が埋まっているなとわかるようになってきたのであまり苦にはならず、それよりお遺骨が新しいお墓に入れる喜びだけで頑張りました!
彫る文字も当社のスタッフの書道家が書いた文字を使用して桜のデザインは私が自ら作りました。創価のお墓らしいデザインにして欲しいというお客様からのご依頼にお応え致しました。
最近、洋風タイプの新しいお墓の建前が多く私がイラストレーターでいつもデザインは作らせて頂いておりますが、できる限り創価の思いを込めてデザインさせて頂いております。
お客様のご意向に合わせて頑張らさせて頂いております。この創価の同志の様に墓じまい後から新しいお墓の建之まで何なりとお任せください!私自信が職人として頑張らさせて頂きます!
今回も兵庫県小野市の金宝会のご夫婦の依頼にお応えさせて頂きました。本当にありがとう御座いました!開眼法要と納骨法要のお手伝いもこのあと当社にお任せ下さいね!お道具も無料にてお貸し致します!末永いお付き合いの程、よろしくお願いします。