「真心の孝養」を形に――神戸市鵯越墓園での墓じまいと、繋がれる生命の絆

神戸市の鵯越(ひよどりごえ)墓園にて、大切な創価の同志の方の墓じまいをお手伝いさせていただきました。

今回は、お墓に眠るご先祖様と、お寺に預けられていたご遺骨を、当社が運営する「創価学会員様専用・樹木葬霊園」へと改葬するための撤去作業です。ご先祖様、そしてご家族を永代供養したいというお嬢様の純粋な真心に触れ、私たちも「全力でお応えしたい」という決意で作業に当たりました。

日蓮大聖人は、亡き父を追善供養する南条時光に対し、次のような有名な御言葉を残されています。

「自身仏になれば父も母も仏になるなり」(上野殿御返事)

自分自身が広宣流布を願い、信心に励んでいくことこそが、最高のご恩返しであり、その功徳は必ずご先祖様にも届くという意味です。お嬢様が今回、悩み抜いて決断された「墓じまい」と「永代供養」は、まさにその真心の実践そのものであると感じました。

池田先生は、追善供養の本質についてこう綴られています。

「真心は通ずる。題目は届く。妙法によって結ばれた絆は、三世永遠に崩れることはない。今世で共に戦った同志、愛する家族は、必ずまた巡り合い、共に常楽我浄の旅を続けていけるのである」

お墓の形は変わっても、信心で結ばれた家族の絆は永遠に変わりません。むしろ、より良い環境で永代にわたって供養されることは、ご先祖様にとっても大きな喜びではないでしょうか。

墓石を撤去し、整地を終えた後、お墓からは裸の状態のご遺骨が多数出てまいりました。長年、土の中で共に過ごされてきたご先祖様たちです。

私たちは、一つひとつのご遺骨を丁寧に洗骨し、真っ白なサラシの袋に納め、新しいお骨壺へと入れさせていただきました。現在は、当社の専用施設にて大切に保管しております。

まもなく、私たちの「創価の霊園」へとご案内いたします。お嬢様の真心がご先祖様に満開の笑顔となって届くよう、最後まで心を込めてお手伝いさせていただきます。

新しい安穏の住処まで、もうしばらくお待ちくださいね。

この度は誠にありがとうございました‼️