





先日、兵庫県姫路市の名古山霊園にて、大変尊いご依頼をいただき、お墓じまいの作業をさせていただきました。
ご依頼主は、創価三世にあたるお孫様。現在は特定の宗派にこだわらない「無宗派志向」でいらっしゃいますが、祖先の供養については、「仏様が親しんだお経で、きちんと閉眼供養をしてあげたい」という、温かい願いをお持ちでした。
ネットや近隣の同志の方々にご相談され、当社の「読経唱題からお遺骨の洗骨まで、真心を込めて執り行う」姿勢にご賛同いただき、遠路はるばる神戸からお越しいただきましたことに、心より感謝申し上げます。
🌸 真心で包まれた厳かな供養
午前10時、澄み切った青空の下、風一つない最高のコンディションで閉眼法要をスタートさせていただきました。
私どもで、お清めの塩、樒(しきみ)、祭壇一式(焼香・ローソク・お鈴)をご用意し、私が導師を務めさせていただきました。
ご依頼主様ご夫婦は「無宗派」とおっしゃりながらも、お二人とも法華経のお念珠を携えていらっしゃいました。この光景は、亡きご先祖様、親御様への深い敬愛の念が、本流の仏法の功徳に触れてほしいと願う「魂の血脈」として、確かに流れている証左だと感じました。
このお気持ちに応えるべく、私も「仏さまの御心に通じるように」と心を込め、ゆっくり、そしてキッチリと、大きな声で読経・唱題させていただきました。
池田先生は、「信心とは、目には見えないが、わが生命の奥底に流れる『魂の血脈』を、ご先祖から未来の子供たちへ、永遠に継承していく戦い」(趣意)と指導されています。この日の読経は、まさにその「魂の血脈」を清らかに潤す時間となりました。
🙏 親・祖先を思う心こそが永遠の幸福の基盤
私たちが祖先を敬い、その冥福を祈る行為は、日蓮大聖人の仏法においても、「孝」という永遠のテーマと深く結びついています。
日蓮大聖人は、四条金吾へ送られた御書の中で、「孝経と申す書には、孝と申すは百行の根本なり」(『四条金吾殿御返事』、趣意)と仰せです。
これは、親や祖先を思う心が、あらゆる善行の根本であり、私たちの人生の土台となることを示されています。
亡き人を供養することは、過去への感謝であり、現在を生きる私自身の「立正安国」の基盤を固めることに他なりません。ご依頼主様の、仏法に親しんだお経で供養したいという純粋な願いは、まさに「孝」の心の現れであり、ご先祖様も大いに喜ばれていることでしょう。
👷 安全第一!同志の団結で完遂
工事は、私(常勝長)と地区部長、副本部長という、信心を根本とする職人3人で行いました。まずはお客様と別れる前に、皆で安全作業を厳しくご祈念してから開始。
常勝の精神で臨んだ結果、工事は順調そのもの! 予定の時間ぴったりに、完璧に終了することができました。
今後は、お預かりしたお遺骨を持ち帰り、丁寧に汚れを取り除き、洗骨(せんこつ)という真心を込めた作業を行い、名古山霊園の管理事務所へお届けいたします。
池田先生は、「仕事を通して、人格を磨き、社会に貢献していく。それが、本当の仏法者の生き方」と教えてくださっています。私たちはこれからも、仏法者としての「真心の仕上げ」をモットーに、ご依頼主様の信頼にお応えしてまいります。
遠方より、当社の真心を信じて選んでいただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました!
ご先祖様の供養、お墓に関するご相談は、いつでもお気軽にお声がけください。
