
兵庫県加古川市の創価学会員の
同志様のご先祖墓をお墓じまい
させて頂きました。
閉眼法要は私が導師を務めさせて
頂きご家族と当社のスタッフが
お手伝いをさせて頂き塩を撒き
おシキミをお供えしお水,お線香
など供養し閉眼法要を開始しました。
方便自我偈を読経後、唱題に
入り皆様にお焼香を炊いていただき
お題目三唱後、ご挨拶させて頂き
お墓じまいの流れをご説明後に
お遺骨の状態をみていただくのに
水鉢を動かしてお遺骨の状態を
確認して頂いたのち、お遺骨が
裸の状態なので綺麗に出させて
頂いた後、洗骨乾燥と新しい
サラシ袋に入れさせて頂き新しい
お骨壺(サービス)に移させて
頂き改葬先にお持ちになるまで
当社にてお預かりさせて頂く
工程を説明後,工事に入りました。


立派なお墓だったので
基礎の生コンが小さなハツリでは
解体が困難な為、大型ハツリを
使用して作業をさせて頂きました。

朝8時からの工事でしたが
終わったのは夕方の5時でした。

整地後を創価の同志のお客様に
みて頂き三唱後完了!
後はお遺骨を綺麗にさせて頂き
次回の永代供養改葬納骨日に
お渡し頂きますのでもう暫く
お待ち下さい。
この度は格別のご用命に預かり
誠にありがとうございました。